気がつくと古くなってたので安く買えてしまう、という図 |
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ユピテル supercat
ツインディスプレイ ワンボディレーダー
SCR35TD
中古購入だが、新しい設計だけあって、GPSの測位が早い!
小さくて邪魔にならない。 |
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ユピテルレーダー
走ってみたら、電源が切れたり入ったり・・・このUSB電源供給、明らかに振動に弱い。
電源のUSB端子なんかいらなーーーい!!
ということで裏ぶたあけ、基盤みながら、テスターあて調べたら左記の感じ。ハンダ吸い取り機でハンダをきれいに取ってしまえば、USB端子がぼろっと取れて穴が開きます。そこに線通し、ハンダしてしまえば工事完了。旧式なDCジャック仕様にできます。 |
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改造作業完了後
SP出力端子増設と旧型電源用DCジャック増設
これでバイクで使っていても切れないようになりました。 |
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再度取り付け位置変更
これだけ小さくても性能はいい。ただ休日しかバイク乗らないから、実際の取り締まりにはそれほど出くわしてない。
あくまで保険です。 |
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横から見るとこのぐらい。
小さいなぁー。素敵です。このように取り付けると、純正の電源端子(USB)が物凄く邪魔に感じます。裏に「ぼこっ」とでっぱりますからね。そう思うとDCジャック付けて良かったです。不意に電源が切れてしまってるってこともなくなりましたし。 |
レーダーも <<どんどん!>> 古くなっていきます <<過去記事>> |
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GC-300 ユピテル製 GPSレーダー
2008年6月発売
うわーー古い・・・
内蔵ボタン電池(2次)が劣化し、本来3Vでるはずのものが1Vぐらいしかでていない。こうなると測位するまで時間がとにかくかかる。GPSレーダーとしては自分の位置わからないから無意味な存在に。
ユピテル製レーダー開けて内部確認してみる。
あっさりと交換すべきターゲットが見つかる・・・が、この電池と基盤は外しにくい。うまく足を残し、電池を外す。残った足に線をはんだ付け、穴あけして外部に線を出すのが手っ取り早く、確実な改造法だと思います。 |
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電池を外し、残った足にうまく+−の線をハンダ付けし、ボディ外部まで出すことができたら、このように外部にホルダー装備しML2032(2次電池・ボタン型)と交換してしまう。
※実はこのホルダーがなかなか到着せず、仕方なく単3アルカリ乾電池(1次電池)2本をつなぎ3Vとして動かしてましたが、特に問題は出ませんでした。ただ・・夏場等過充電により爆発する可能性もありますから乾電池はあくまで動作確認用だった、と考えています。実際レーダー動作中は取り出した線から3.2V前後の電圧発生していますから。 |
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測位時間、遅くとも1分以内に。(※通常使用時は、電源ON→即、「測位しました」です)
この写真のものはバイクで使ってるもので、外部音声出力用にジャックつけてます。いったいいつごろ改造したか覚えてない・・。発売から10年も経ってるか・・・。取締り位置情報も古いでしょうなぁ・・・。
そう思うとほんとよく動いてるなー。 |
ボタン電池用ホルダー ebayにて購入 安い!! |
ボタン電池用ホルダー
ebayにて購入・・・
10個で送料いれても約100円!?なにこの値段!安い!!
ただ到着まで1か月は時間かかる。自分との戦いです!我慢できるか!?
ホームセンターでも売ってましたが・・1個で170円!!!。 |
ML2032 3V ×5個 充電可能な2032型 |
ML2032 3V ×5個
充電可能な2032型
この電池だけは普通の値段のもので我慢しました。amazonは到着まで早い。耐久性は・・・使ってみないと分らない・・・が、純正内臓電池よりは容量も多いし、問題はないはず・・・です。 |