ナンバーランプ LED
 
 
 
 
 
 
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ユーザ車検

まず整備。自分で整備。(※オイル交換すらも出来ない人はやるべきではない)

改造箇所があれば車検対応パーツに戻す。気になる点がないか?を念入りに見回る。とにかく徹底的に良く見る。タイヤの溝がない、ホーンが鳴りにくい、ブレーキが効かない・・・は論外。とにかく直す。



ブレーキ周り動作不良、始動性不良など、とにかく直す。自分でできなければあきらめてバイク屋に整備依頼。余計にお金かかってしまうので矛盾なのだが、そうしないと、車検通らず、予算損する自体に。だから整備することが出来ない人には全く向かないということなのだ。



車体の準備ができたら・・・

 

ここから、インターネットで予約する。

(※令和4年7/3 リンク修正)

 

 



<<準備>>

●予約したその画面をプリント・アウトし持参。 (←忘れがち!)

●車検証(自動車検査証)・自賠責証明書

●認印

●納税証明書 (←車検取得年度のもの。絶対準備)

●2万1千円ほど(自賠責2年入れた合計額)(※H26年度は2万円で足りました)

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2016(H28年度)

自賠責(24ヶ月)13640+重量税5000+登録・審査証紙1700+用紙代30

=20370円  げ!また2万円超えた!!??・・・

 

 

2014(H26年度)の支払内訳

自賠責(24ヶ月)13640+重量税4400+登録・審査証紙1700+用紙代30

=19770円  安くなったなぁ・・・

 

 

 

2012(H24年度)の支払い内訳(年度、また地域によって差があるやもしれません、参考だけにしてください)

自賠責(24ヶ月)14110+受付での代書300+重量税4400+登録・審査証紙1700

=20510円

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【指摘された箇所】

●2016(H28年度)

状況はmixiの日記

マフラー音測定では何事もなく通過できるようになりました。
取りかかると毎度毎度の光軸「×」・・・またかよ・・・

結果測定3回目でようやく通過。

測定器、またも変わってました。前回は高いだけで通過できてたのに、今回は逆に「高すぎ」というお達し。ケチってるので、意地でも自分で調整して通過させるのだ!と雨の中陸橋下で格闘し、無事成功しました。

 

●2014(H26年度)

音量対策はグラスウール交換、+ステンたわし詰め込み、で何事もなく検査完了。自分で乗っていても嘘なぐらい静かで、アフターファイヤーもしなくなってるのが不思議でした。乗り味がちょっとだけ「まったり」だったので、車検取得後はステンたわし取り外したのでアフターファイヤー復活♪(良くないのか?もう慣れちゃった・・しないとつまんない♪)

問題になったのは、ヘッドライト照射角度の低さ。

前側タイヤを扁平にしたせいなのだが、前回は指摘を受けなかったところが、今回は不合格。やーーー困った!理由は八戸の車検場が、無人の測定器を導入したため、測定器が変わったためなのだ。この機械、かなり厄介。ハイビームがとにかく低い、と検査結果で2度も×(不合格)をだした。結果、お昼時間に家に乗り帰り、車庫を暗くして調整。思い切り高目にしてみました。結果ようやくの合格。HIDの色とかは何も問題なく、単純に高さだけを指摘されてました。再検査は3度まで可能なルールになってしまったので、さすがに3度目は緊張モノでした。

 

 

●2012(H24年度)の音の測定。

91dbならば問題なかったが、4000回転あたりで、なんと94dbもでていた。98dbまでは一応合格としているが、このままいくと次回あたりでは検査ラインに引っかかるかもー、という指摘を受けた。次回までには音量対策しないとな・・・。

 

 

--※ 以下、H24年度は問題なし--

●HID(6000k)に対し執拗なまでの検査。検査官は物凄く点灯直後の青白さを気にするが、点灯後の真っ白の色あいには「拒否」する理由がないため待たされた後に「OK」がでる。

●スピードメーターを300km/hメーターへ交換してしまった為、交換前、180km/hメーターでの走行距離データと不釣合い。現在の総走行距離の確認のみする。

●ナンバー灯LED化の配置に難。後方から白LEDが直視できる(=つまり他車に対し眩しいでしょう?)のを注意され、応急的に自己対処し(=自動車用ウインカーランプ加工取り付け),再点検うけOK.

 

 

●注意はされなかったが、各部のオイル漏れには要注意!シール類交換で直るぐらいだったらきちんと直してから車検に臨むように。エンジンをかけてて、「にじむ」ぐらいであれば車検はなんとか取得できるが、その後の安全性を考えるときちんと修理すべき。明らかに漏れてる状態では車検は通らない。






<<オマケ情報>>

TL1000sリコール箇所 <詳細はこちら>

凸凹路面等を走行した場合に、路面からかじ取りハンドルに伝わる衝撃が過大であるため、最悪の場合、ハンドルを取られて転倒するおそれがある。

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