八戸から新郷経由で十和田湖へ
いつものコースながら、毎回ドラマチック
今回は違う団体の後方にいた3人が置き去りプレイされているのを目撃。
その団体らが田子経由に曲がっていったことに気づき、急停止しターンしていきました。
先頭、飛ばしすぎだよー
十和田湖をバックに2台。
SUZUKI車はホンダ車よりもでかい・・・感じにも見える。
朝方寒かったのに到着したらこの天気、更には暖かさまでも♪
いい時に行きました♪
御鼻部山展望台駐車場
あ、後ろに見えてる白いのは雪です。
雪球つくってみて、友人に投げつけてやろうと思ってやってみたら・・・溶けかかっててぶつけるには可愛そうなぐらい、水分含んでて重かった。
そーそー、山頂だけあって気圧変わるからなんだろうけど、休憩後行こうとしたら久々のエンストしました。慣れたもので、走ったままエンジンかけ知らないフリ・・・。ECUといえど暖気必須と思いました。
この時お昼は謎の弁慶・休屋に行きました。調査です。ま、可もなく不可もなく・・でした。
が・・・料金が八戸より高くない!?ってのだけが気になりました。
バイクの調子がいいんでそれは忘れておこう・・・。 調子の良くなったTLは、本当に走りやすい。
あとは耐久性が問題。
壊れないでねTL.
新年初のツーリング行ってきました。
「タイヤ交換するからー行けないー」と言う理由で1人欠落。
3人だけで久慈近辺(山形村あたり)まで行ってきました。
しかしその後、「やっぱ行きますからー」という理由で出先から帰ってきて階上岳で合流。
山形まで行ったときは、残念ながら後方につくことがなかったため最後あたりにちょっとポジションチェンジ。
階上のスタンドから道の駅まで。
夜間には雨予報(しかも爆弾低気圧が来る?って)だったので今回はここで終わり。
面白かったです♪
おまけで撮った動画
今回はなんとTL1000sが満タンから180kmも走るようになった♪
計算はしていないが、よく走るようになったなぁ、と感激。
いつもは130kmぐらいまでしか走れなかったのに。
ツーリング中止
連絡が遅く集合場所からとんぼ返り・・・
階上から45号線で八戸市内に。
ま、カメラテストはできました。振動が少なくなってて満足です。
集合場所に到着してから、「本日は天候不良のため中止」なるメールに気がつく・・・。
w(☆o・)wガーン
ま、その横にも更なる被害者があらわれる・・・。
結果さびしい2台で八戸市内へのプチ・ツーリングです(笑)
小気味よく走るCBR600がうつってます。こりゃー燃費よさそうだわ。
今回は修理からあがってこないタカシ車抜きでの3台だけでのペースのゆったりとした十和田湖一周。
前回の引き返し地点に到着・・・
今のところ、どのバイクも問題なし♪
滝ノ沢展望台の近くの休憩所跡地で休憩でのツーショット
(※現在営業していません)
昼飯をここで食べるつもりだったのに。営業していませんでした。がっかり。
津波=観光客激減というのは本当らしいです。
ということで気を取り直して撮影。この写真で同様な物体がついてるのが分かるだろうか?
正解はココ
ランドセルって便利だなぁ♪
私の黒いやつは、現行のA4ランドセル。何でも入るので本当に便利。
アキラCBRの青いミニランドセルは2ndstreet(中古品屋さん)で購入したもの。青くてお似合い♪
容量的には小さいが、それでもバッグ代わりになるので便利だそうだ。
うーん・・
いいものは真似されるってことですなぁ。
2012年の幕開け♪
ということで、今回は行きなれた、はずの十和田湖を一周してくる予定。
今年はTL1000sも若干だけどパワーアップさせて出陣。
でもこの写真見ててもどこがどう変わったのかはわからないでしょ。
そんなもんです♪
十和田湖につきました・・・
休憩しました。さ、そろそろいきますか・・・エンジンかけようとする・・・Dトラッカーが、まったくかかりません。
結局写真のように、昼飯を食べに来ていた高田巡査部長殿にケーブルをかり、エンジンをなんとかかけ、エンジンを止められないので一周をやめ、十和田湖からそのままとんぼ帰りしてきました。
巡査部長殿に感謝!
で、その止めるとかからないDトラ、圧縮自体がされてないみたい。キックが異様に軽い。アイドリング自体をあげないとすぐとまり、とまるとかからない。焼きつきになったような感じ。結構ぶんぶんまわして走る男だからなー。無理がたたったっていうのかな。なおるといいね。
まだ脇に雪のある景色。
寒さはさほどないが、要所要所で雪解け水があり、あまり勢い良くは突っ込めない。
ゆっくりゆっくり・・・
ま、慣らしですからぁ♪
とにかくツーリング
目的らしいものは特にない。寒いし、高速が無料なのでできる限り楽して遠くに行こうということで、以前も行ったことのあるアスピーテラインをYOSHIYUKIの独断で選んだ。
まずは高速で安代へ!
しっかし寒いねぇ!待ち合わせの福地インターですでに凍死状態になってしまった。
このとき俺は風邪ぎみなでとても苦しかったです。熱はないけど、むせるは鼻水でるは食べたものの味が全く分からないは臭いも何も感じないは、厄介な症状でした。
よくいったもんだ<<自分に関心
被災者証明をつかい、無料での高速使用
紅葉もとっくに見頃を過ぎたようで、寒さに耐えながらのツーリングでした。
一戸近辺
高速を使ってツーリング
安代近辺
アスピーテラインを走り、頂上抜け、後生掛温泉を目指す。
ここ前回寄らなかったなぁ。ゆでたまごがおみやげとして有名らしい。60円と安いから買っといて損はないっすー(笑)。
到着したら一気にチーム員がこんなに増えました(笑)。駐車場がそんなに大きくはないんでバイクだとこういう時どこでも停めれて便利。
半熟状態のゆでたまごを購入するには奥地へ歩いて登っていかないといけないので時間がかかります。
俺は奥地までは行きませんでした<<体調不良のため・・・ツーリング来てるだけえらいでしょ?
アスピーテライン走行中、ここに出る直前の道路横の草むらに・・・「野生のクマの親子」に遭遇!!
あれはびびりましたぁ!!
(※気がつかない者が1名・・赤ジャンパーのAKIRA・・)
期待していた食堂もすでに冬期閉鎖状態。昼飯はいつも通りに遅くなる方向へと。
ま、それならば足湯を先に堪能するか・・・と。
長々ととにかく浸かった!最初は熱かったが、慣れると離れたくないぐらいにきもちいいー!
計画してくれたYOSHIYUKI,本当にありがとう!
足湯が気持ちよかったんで調子に乗って釜をみんなで持ち上げてみた。
クマのことなんてもう忘れてしまいました。
分岐点のわかりやすい図解
鹿角八幡平インターチェンジから高速にのります。ここにとんでもなく間違いやすい魔の分岐点が存在します。
動画はその悪夢の分岐点。
高速のチケットをとったあと、タンクバックを装着したポールポジションのYOSHIYUKIがチケットをバックへ入れ、猛然とダッシュして、「青森」方面へと消えていってしまいました(笑)気がついてもはるか彼方で「点」になってたそうです・・・。ご愁傷様。
八戸は「仙台・盛岡行き」なんですけど・・(注:おかしな話なんですが!)
青森に行ってしまうと青森市内へは近くなりますが、八戸にはものすごく遠くなります。
矛盾だ!青森県八戸市なのに・・・。
どうしよう・・・な、曖昧な時間が過ぎている状態です。
湯瀬パーキングエリアでYOSHIYUKIを待つ。
いやー待つだけ、っていうのもなかなか大変なものです。
あ、そーだ、TL1000sのアンダーカウル取り付け位置を多少上方へ移行させました。この写真らでわかるでしょ。これで段差でこするようなことも無くなりました。
次回までにはサスペンション自体からの異音の原因を追求して、対処しておかないといけないようです。
またがって動作したときに、「きぃぃぃーーー」って変な音がしてしまうのは格好よくないからなぁ。
青森(十和田方面)へと巣立ち花輪サービスエリアで我々を待っていたというYOSHIYUKIは、この後ようやく現れ、またも夜間に我々は八戸に到着したのでした。
追伸・ハイテクパークで初めて降りました。へー便利だったんですね、高速って。今更ながら高速という選択肢もあったんだなぁ、と思いました。
でもねー
多分ねー、1人だとねー、最高速チャレンジしたくなったりしそうなんだよなぁ。
だめだめ!
やっぱり高速使ったツーリングは危険と思えてきました。
「さようなら、FZR♪」
種差あたりー
海はやっぱり綺麗です♪
でも寒いんです。秋というより冬みたいな感覚で、バイクでは気持ちよく走ることは難しいです。
今回から撮影位置変更したので、写りがよくなったと思います。予報では午後から雨なので、北山崎は遠過ぎるような気はしていたが・・・。
ちらっとうつってるアキラ新バイク「CBR1000」が素敵♪
乗り手もバイク自体もまだ不慣れなのであくまで慣らし走行中だが、バイクの力はどんなものなんだろ?
普代 → 北山崎をめざす
撮影車(俺)が2人乗りなのに遠慮なくスピードを出して逃げようとするCBRらを直線でなんとか抜いてみる(努力・笑)
大人気ないと思う無かれ・・。飛ばす方が悪い(あくまでひとのせい♪)
晴れてると遊べるから楽しい。
帰り道では大雨でした・・・。やっぱ予報通り降ったよー(内心泣いてた)。
写真とる気にもなりません。寒い。とにかく寒かったです!
ということでまだ天気の良かった北山崎駐車場での写真を。
今回は1人女性が同乗参加してくれました。※誰の後ろに乗るかはこの方の気分次第♪
ワーイ ( ^-^)o-o<※ ☆ パンッ
乗られると元気がでます♪(俺・YOSHI共に談・笑)
アキラFZRが「猪木化」し、みんなで路上整備。
猪木化・・・?
「1,2,3・・・イクゾォ!!」とならないと走れない状態のこと。アクセル開けても回転があがらず、ずーっと「ボボボボ・・・」とかかってるんだけど待たなきゃいけないんです。
通常、猪木の1,2,3は1秒ずつ。だがこのFZRでは1分ずつ。つまり3分は「ボボボボ・・・」とアイドリングしていないと走り出せない状態。
エンジン止めるたびにアクセルをクリップを使って開きっぱなしにしておいて、「イクゾー!!」(エンジンがいきなり吹けあがる)となってから走り出せる状態になる。
こんなおかしな状態でもなんとか走りきってこのFZRは有終の美を飾りました。
津軽岩木スカイラインは、岩木山の8合目まで上る有料自動車道。北は北海道の松前崎、下北半島や津軽半島、七里長浜から南西部に広がる白神山地をひと目で堪能できます。
と、いうことで、上りきるまで69ものコーナーを見に走りに行きました。
有料道路・・・
通行料が本当に高い。バイクで1000円かぁ・・。
期待していったのだから走らなくちゃ!
で走ってみれば・・
ただただ単調なコーナーの繰り返し。
コーナーきつくて攻めれないー、終わってくれー、直線ないからスピードはずーーっとノロノロ状態。
メットの中で泣いてました。
くだりでも一向に変わらず。
路面が意外に荒れてるので、気を使います。砂が浮いてたら即コケソー!!わりと恐怖続きな路面です。
コーナー間の直線部分が少ないので排気量大きい、車重あるバイクだと切り返しで疲れます。それを延々と繰り返す。下りでは一休み入れたので動画が2つになってます。
田舎館村の田んぼアート
綺麗に刈り込まれた田んぼ。
丁寧に美しく書かれています。
ココを見るためにこられる方は建物に入る時間だけはきちんと守るようにしてこられた方がいいです。
「時間ぴったし」で建物内に入れなくなりますから。帰り際、係員に泣きついてる観光客いました。時間守らない方が悪いんです。
うちらも危険な時間の到着でした。日中にも1度来たのですが、物凄く混んでいたため岩木山に先に行ってきたのでこうなってしまいました。閉館時間ぎりぎりです。時間が時間なので建物の影が田んぼアートにこんなにうつりこんでいます。あと、土産屋さんも時間ぴったしに閉めてしまいます。驚きです!
スタートが遅く、さらにアキラFZRが「猪木化」し、路上整備したり、さらに「岩木山祭り」のための渋滞となったため、帰り道が真っ暗になってしまった。
疲れるツーリングでした・・・
(;´д`)トホホ…
前回まわりきれなかった下北半島先端部分、尻矢崎を目指す。
八戸からは海沿いを走ってくるだけなので結構近く感じる。
慣れてきんだなぁ・・・
なんかこの一箇所だけに寒立馬が集まってて驚き!
ほんと、うじゃうじゃいます・・・。
そして気がつけばこの馬糞エリアの中に・・・。
聖地だよ・・・。
お!
鼻っぱしを触りやがった♪
さらに、鼻っぱしを触りやがった♪
やるねー。
フレンドリーだ。
「スピードよりコントロール」が大事ってことなんだね(笑)
AKI、定番の必殺技、「ガス欠」をみて大爆笑!
またですか!
またなんですか!!
燃費計算が出来ないのではなく、出発前に満タンまで入れておくことができないというのが、なんで分からないんだ・・・。ましてやっぱり遅刻してくるし。前日花火ばっかあげてるからそうなるんだよ(笑)
YOSHI、今回もガソリン支給ありがと♪
ぶに、今回もしょう油ちゅるちゅる活躍したね♪
恐山 2輪専用駐車場
昼食は尻矢崎のお店がめちゃくちゃ混んでたのでやめて、恐山で食べることに。
しかしそれが正解!600円ぐらいからと極めてリーズナブル♪
しかもめちゃくちゃ量が多い!
欠点は店内までも硫黄臭いってとこだけです。我慢、我慢!!
横浜町
とうふ屋さんでおみやげGET
ランドセル装着の効果は大きく、なんとツーリングでのおみやげを初購入♪
たまごと豆腐だけだが、冷えたまま持ち帰れたのはすごいうれしい♪
スペースに余裕持てることってシアワセ♪
おいらせ町
自由の女神前で解散♪
次回の目標を決め、今回はTAKAがテールランプに不調抱え、点灯しない状態で危険なので明るいうちに解散となりました。
みんな慣れてきたので余裕がありながらもサクサク走るので無理もなく楽しいです。
飛ばせばいいと思ってる2輪や、あおってくるような4輪車が目障りでした。大体そんなやつらってすぐ休みます・・・。そんなにトイレ行きたいのか?
ま、事故もなく、無事に帰ってこれてよかったです。
これで下北半島は制覇完了♪
菜の花ラーメン食べたい・・・ 横浜町
今回は長距離走ることになってたので、朝8時から八戸出発し、六ヶ所をすっ飛ばしてまずはここへ。
天候が良かったからか、大きなバイクがうようよ・・・。とにかくいっぱいいます。
まだ朝早いこともあったので菜の花ラーメンはおあずけ。とりあえずゆっくり休みました。
むつ 大湊 海上自衛隊
今回はまさかりの下側も通過予定なので途中ここにも寄りました。かなり近くまでいけるものなんですね。
仕事柄、ついてるレーダー機器(この場合アンテナ類)が気になりました。やっぱ漁船らとはついてるものが違うなぁ。
脇野沢?「青森県のまさかり」の下側・・・何の特徴もない退屈なない道路が続く・・
本当に何も見所のないエリアです。そのせいで道に迷いました。
まー海岸で頭冷やして、正規ルートを練り直します。
ほんと、こんなになにもないのは想定外でした。
仏ケ浦
ここにくるまでの峠道が、とにかく面白い♪進入時に危険なくぼみのあるコーナーが2箇所ほどありましたが、あとはセカセカ攻められる、いい道路です。
そのせいでかなりの体力を消耗しました。
そうそう、友人の黒のバイク、CBR250に、気がついたら汎用アッパーカウルが取り付けられてました。これが、かなり調子よく、直線での防風効果はあるようです。
大間到着♪
ここも観光名所の割には道路が訳分かりませんでした。もう少しだれでもこれるような看板がほしいです。
ナビなきゃ辿りつけませんでした・・・。
大間のマグロ捕獲
笑われながらもマグロと戯れるのさ♪
でもねー、ここで魚関係の昼飯食おうとするとだいたいどれも約2千円もするんだよなー。
もう少しリーズナブルであってほしい!!
本州最北の碑を制圧
今回はここで終わり!結構な距離になってしまったので、尻矢崎には寄ってきませんでした。
まさかりの刃先部分だけはぐるっと走ってこれたので、今回はここから帰路につきました。
今回も事故も違反もなく、実にいいツーリングできました。
また近いうち、どっかにいきましょう!
会社の大先輩、通称「おじさん」の為のウォーミングアップツーリング。
休日前にいきなり「明日どこかへ行こう!」と言い出すおじさん。「どこがいいんですか?」と聞くと、「温泉めぐり!?」みたいなことを言い出す。挙句には午前中には帰ってきていたい、と。それじゃあ、近場しか行っていられない。温泉なんて無理。
具体的な行き先をださないので「十和田湖、奥入瀬渓流だけでも見に行く!」と私が決断を下し、いつもの十和田湖にしました。長距離がおじさんとバイクのセットで走れるのか?
おじさん、こうみえても、結構な年齢です。バイクに乗ることに関しては関心します。行動が突発的じゃなきゃなぁ・・・。
綺麗な新緑の奥入瀬渓流で一休み・・・のはずが・・・やたらと短時間だけの休憩!
奥入瀬渓流に到着し、この写真を撮影すると・・・。
おじさんの悪い癖、写真撮っただけで・・・「さ、行くか!!」みたいな超短気が発動!
(≧▽≦;)アチャー
こんな景色がいい場所でも、おじさんは気分はまったく休まってません。
時間にして5分?休憩らしい休憩はできませんでした。
調子のいいエリミネーター250
午前中には帰ってくる予定で出発しましたが、自称「最高速60km/h」というわりには「40km/h」ぐらいしかださないおじさんをひっぱってだと1時30分はすぎてしまってました。大幅な遅れです。
スピードに関しては文句は言いません。ただ、信号待ちでも走ってても、結構な距離をがばっと開け、真後ろ走られるのには困りました。その距離、まるで他人です。ツーリング慣れしてないんでしょう。信号待ちでも走っててもコミニュケーション皆無です。次どこかへ行くときがあったら、他の人がどんな風にしてるのかは見てほしいものです。
はっきり書くとバイク2台でのツーリングではなく、車2台でのドライブに近い感覚です。一緒に行ってきたのではなく、ついてきた、だけ、みたいなものです。
バイクは調子よくて安心できましたが・・・。
2011/3/11に津波の影響をうけ、東北は大ダメージをうけました。八戸でも海岸ではとにかく悲惨な状況。死人はでなかったものの、約1月でなんとか復旧できました。そこで、お隣の岩手の現況をみたく年が明けてようやくのツーリングです。
最初に八戸の館鼻漁港に寄る。一月たってもこの状況。船はそんなに簡単には動かせない、ってことなんだな。
がーん・・・
到着した野田村に唖然であった。目の前に広がるのはガレキだけある平地。昔この写真の場所にあったという「おいしいラーメン屋さん」はどこにも見当たらない。すっかりなにもない。
少し遠くまでいってみるかー、というノリで普代の漁港まできました。
まだこんな感じです。八戸と同じです。
トイレもこんな状況・・・使えません(泣)
どうにか八戸に帰ってこれました。
距離的にはぜんぜん遠くないのですが、交通渋滞?をうむようなドライバーが多すぎて、大変。観光名所ツアー漫遊記状態で、なにか目に入るとウインカーをつけることもなく止まることなく20kmまで減速って・・・。
そんな車ばかりで疲れました。
YAZAWAとの「2010締め」ツーリング
寒かったぁ!!だが登山達成できて気持ちよかった!!
・・・と思ってたら、ぱっと行っただけで数台はバイク見かける現実。
「寒いからー」とか軟弱な事言ってるようでは「アマちゃん」だと思い知らされました。
健康にもいいので登山しましょう!
昼食は「ミソカレー牛乳ラーメン!」「うまいね」とYAZAWA認可を得ることができ、うれしい結果となりました。
最後に一言。
寒いんで、今年これで終わり<<結局「寒い」のがこたえました<<老齢化??・・・
突発的、尚且つ「猛暑の日中ツーリング」の為、急遽行き先変更し、近場の峠道へ。
階上岳登山道、走ってみるととてもいい状態のコーナーがあるが、2,3箇所曲がっている最中に排水溝が道路を横切っているところがあり、「滑りませんように・・」と願いをかける時があり、精神上よろしくなかった。
私は、TL1000Sのサス(=ダンパー)交換後、初めて「バイクを寝かせてみる」という行為をしたわけだが、非常に好感触。違和感が無かった。
「べたーーーっ」とバイクが寝ないのは、自分自身の恐怖感ゆえ。<<笑
頂上で休んだが、暑さのせいでぼーーーっとしてきた。帰りの下りでは妙にペースダウンしてしまったのは言うまでも無い。
特に目的は無かったが、山道を走ってるとなんとなく気分がいい。涼しい・・・、みたいな錯覚気分が堪能できる。
ということで場所を変更しMSPへ♪
しかし止まると妙に暑いことに気が付く・・・。
本コース上で4輪がドリドリしてるのを眺めてたらなんか、こー走りたくなった・・。仲間同士でのバトルがしたくなった。TAKの突っ込みの良さに刺激され、立ち上がり加速では置いていけるのに、突込みではまた背後にピタリ・・の繰り返しをされ、一気に「頭Dのセイジ」気分になってしまったのをカートで払拭したかった(俺、何回も乗ってるんでねー)、というのはここだけの秘密にしておこう。
んで、手っ取り早くカートに乗ることにした。
カートレンタルって価格が高いので、今回はたったの7周。気分だけ味わうなら十分な周回数だ。
で・・・
頼んでいったのに写真撮ってくれてねーの<<泣
初心者の2人に出来るだけ絡んで走ったって言うのにさー。
バイク乗りだったら、メットもグローブも付けてるだろうから、そのままの格好でカートに乗れるんだよね。そういう意味では旅先でカートに乗って友人同士でぶっつけバトルってのも面白いです。
からんでこいよ、AKR♪
見事にTAKに突っ込み分のおつりを返せました。良かった良かった。
大体行きたいルートが決まったのでナビで見てみた。
クネクネした道を走ってみたい、ということで選んだのは八幡平アスピーテラインだ。この時期はまだ山頂付近には雪があるということで、防寒具持って行かないといけない、バイクにとっては苦痛のツーリングコースだ。
八戸からは行って帰ってくれば280km(ナビのルートからは若干伸びる)にもなる。
今までよりはるかに伸びる。
遅刻すんなよ!
ツーリング ようやく集合♪
今回も時間ぴったりにはでられなかった。
遠くに行くんだから集合時間守ろう。
遅く来た上に、お願いしてた「事前給油」もしてこなかったYOSHI君。
なんでだろう・・・なんで遅く来るんだろう・・・日曜に遅くなるほど道路は混んでしまうというのにねー<<(゜ー゜)(。_。)ウンウン
4号線、混みはじめてきたので一旦休憩
どーせスピード出して走っても渋滞につかまる。4号線を無理して走っても警察に捕まるだけ。
というわけで休憩。
なぜか毎回、綺麗に整列させてる。
分かってるのかな?写真撮ることを(笑)
ナビが調子悪くて、どこで曲がるのかも分からないほどにもなっていた。その後再検索してからは普通になった。
なにかの呪い?なのか??
八幡平アスピーテラインへ・・・
のぼりは結構きつい勾配である。
しかし、コーナーというコーナー、よく行く十和田湖とは違い、「フラット」なのだ。ヘアピンにしてもそう。
つまりOUT側まで使えるようになってるのだ。ただ路面の状態がそんなに良くないから、時折段差があってびっくりするのであまり無理はできない道だ。
要所要所で長いストレートあるから、大きい排気量のほうが気楽に走れるような感じでもある。
八幡平アスピーテラインに入った。
あと少しで頂上♪
この場所では、寒さはまだそれほどではない。
だが、ここで厚着をすることを薦める。結果的にそれで正解だった。
ここから先、いきなり雪の壁がでてくるのだ。
のぼりでは排気量の差が如実にでるということを仲間に知ってもらえた・・・じゃないや、私自身が再認識できた。
八幡平アスピーテライン1(1/2)
寒くなったなぁー、と思い一旦休憩し、厚着してから頂上まで一気に。
雪がいきなり深くなってびびったが、雪解け水が道路上にはそれほど無くてビックリ!
乾いた路面なので寒くない格好で乗るなら、バイクのほうが軽快に走れるのでいい。
八幡平アスピーテライン2(2/2)
お昼ということでおなかも減ったのでちょっと急ぐ。
後ろから眺めるとバイクってほんと軽くて速いんだなぁと思う。
この雪の壁、本当に凄い♪
ボーダーがいまだに滑ってる姿にも感激した。
これを食べる為に急いできた・・・
のに・・・
「限定50食」の表記がどこにもない!
更には、速攻ででてくる!!??
(゜ロ゜;)エェッ!?
おそるおそる食べてみると・・・
(-ω-;)ウーン・・・
普通のカレーでありました・・・。
悔し紛れでYOSHI(遅刻者)が言った、「カレーとライスがケンカしてる・・」(青森の大西・ラーメンと同じ・・)がウケマシタ<<って意味考えたら、そのままカレーライスってことじゃん
駐車料100円(=バイク)+カレー700円。
ちょっとなぁ・・・(-ω-;)ウーン
八幡平・アスピーテライン走り頂上へ♪
みんなで集合写真♪
いい天気で気持ちよかったぁ
夏場でも涼しいんだろうなぁ。
山がとっても綺麗でした。シアワセ・・・
八幡平アスピーテライン下り 1(1/2)
やっぱり頂上付近は雪が多い。
コーナーの先が積もっている雪のせいで見えないので、ペースもあげれない。
しかし、この路面状態は最高だ。濡れていないからINでもOUTでも、滑ることなく加速できる。
雪解け水が無いなんて、本当に信じられない状況です。
八幡平アスピーテライン下り 2(2/2)
ちょっとだけ「遊び心」が出て、攻めたくなった?んで、引っ張る為?に先頭へ。
バイクに慣れるには、ゆったり走るだけでなく、メリハリも大事ではないかと思う。加速と減速を体と目で覚えないといつまでも上達しない。「速く走る」ということは「早く止まれる」ということでもある。
また私のバイクは回転数低く走り続けると、かぶり気味になりバックファイヤーを連呼する。
重いバイクというものはきっかけを与えないと曲がり始めてくれない。ブレーキと加重移動によって初期旋回をしてくれるのだが、きっかけを与えない限りは直立しようとして曲がってくれない。
体重移動が大事なバイクって、本当に「乗っている」感じがして好きだな。
ま、そのせいで筋肉痛になるんだが<<泣笑
アスピーテラインを降りてー右折してー
ちょっと走ったら小さな看板がぁ・・
「急ブレーキ!」して入りました。※看板小さすぎ!!
「八幡平クマ牧場」
なぜか面白い♪
気が荒いクマではあるが、ここにいるクマのやることといえば「エサのパンの奪い合い」がメインだが、死ぬほど本気で奪い合うクマ同士の勢いには、我々人間は笑うことしかできない。 入場料500円/エサのパン100円(袋)
感想
今回は各自バイクのメンテができたような状況でした。トラブルというものは突発的に起きるものなので、事前メンテナンスは重要です。
後は休憩時間が少なかったこと、も終わってみて感じました。それだけ走行時間が多かったということです。
暖かくて疲れにくく、決して飛ばしすぎずに走ってこれた、気楽なツーリングでした。
クマ牧場に独断で寄ってこれたのも良かったです。自然の中とは違う生態のクマとはいえ、怒り出した後のオタケビの大きさは、行かなきゃ絶対分かりませんから。
雪の壁の中を走ってこれたのは、今まで経験なかったのでとっても新鮮でした。動画として残せたので良かったです。
2010 4 25
三沢 航空科学館
記念撮影するためだけに立ち寄る。
強風の為ぜんぜん休憩にはならず、朝から体力を消耗した。
青森市 古川 駐車場ねーぞ!
バイクは一般の駐車場には入れませーん!
じゃどこおけばいいんだよ、って、答えはこういうことです。
つまり、歩道に投げておくしかできない、ってことです。
いいような悪いような・・・。普段から野ざらしでバイクを置いて出歩くことに慣れてないので1つの挑戦気分です。しかも旅先で。
味噌カレー牛乳ラーメン 味の札幌 大西
これを食べに行くのが今回のミッションの目的。
「カレーと味噌がケンカしてる!」らしい(笑)
それを仲裁してる表情(笑)
子供には分かりにくいであろう、こってりの中にもうまいミックスがしてあるスープの味のラーメンでした。ケンカしてるんです、スープが(笑い)
浅虫駅 足湯
男女混浴です(オイオイ)。
この日は雨、風で寒かったので気持ちよかったです。
うちらがいるのは下流側、女性人がいるのは上流で、さいごにそっちへ行ってみたら・・・「アッチー!!」ってぐらいでした。
男って意外とそういう外的要因には弱いものです・・・。
七戸直前 大雨・・
うちのTL1000s、リークしまくって大変。そのため緊急避難。プラグ周辺の確認してみると・・・
あれ?アクリル板が壊れてらー
で緊急応急処置として、タバコの箱をつめものに。
これでリークしにくくなりました・・・。
かっちょわりー
早くなおしてしまいたいよぉー
十和田バイパスにて乗り手「Akira」による「CBR250の燃費計算に合わせた無給油往復」計画の失敗により、FZR250ガス欠!
「スタンドまで押していく」というAkiraと止める俺。押すにはとんでもない距離があるのだ。
そんな中、ホームセンターまでターボで買いに行ってきたのが「醤油ちゅるちゅる 灯油ポンプ」だ。
燃費のいいCBRから数リットルわけてもらい、無事スタンドまで辿り着き、給油し、事なきを得ました。
自分のバイクで給油計算したのではなく、他人の計算に合わせて、更にリザーブにしたまま走行してくるなんて、おちゃめすぎ、Akira(笑)
このポンプ、どうにかして持って歩きたいな。
あ、そーそー、ポンプ買出し中に待ってた3人とも「携帯着信とりません」ってどーいうことー?せめて1人ぐらい気がつけよー。
TL1000s に安心の積載性を見る♪
シートの横への出っ張り、大きいからいけるかもなー、なノリで突っ込んでみたら・・・
綺麗に入っちゃいました。
これでツーリング中にガス欠にあっても仲間さえいれば大丈夫。かな??
とてもじゃないが雨の中のツーリングというものは疲れすぎる。強風の中を突き進のも同様に疲れ、休憩場所でもそのせいで中々休めなかった。
あと、トイレかな?都合悪くても行けるトコには行くようにしよう。よそを探すとなると、余計な時間かかる。
マシンのメンテナンスも大事だと思った。悪天候だったからなおさらである。
単独で動く場合の連絡も大事。どこ行ったのか、まったく分からなくなるからね。