ホーン改造

 
 

 

 
 

 

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ハンドル交換 ヴィッツ NCP10 エアバックレス

ステアリング交換

交換自体は特に難しい作業は無い。

エアバッグを作動しないように解除する作業が妙に緊張する。

ミスしたら自爆だ

(※すごい臭いらしい)

ヴィッツRS ノーマルステアリング見納め

ヴィッツRSの純正ステアリングの見納め。

握り心地は悪くはない。

日焼けして少し白っぽい。

NCP10 助手席側小物入れはずし

エアバッグ誤作動防止の為、バッテリーの「−」を取り外し、数分待つ・・、というのが普通。

整備中に誤爆してしまわぬように必ずやりましょう!

ワタクシは助手席側のエアバッグも動かさないようした。

要は「完全エアバッグ殺し」

グローブボックス下側を外せば、助手席側エアバックのコネクタ端子が見える。

助手席側エアバッグを無効化 ヴィッツ

抜き取るだけだとシートベルト警告灯がつきっぱなしに。

そうならない為には、抜き取ったコネクタ(車体側)にセメント抵抗5W2Ωを割り込ませる。

コネクタを用いる方法だと、振動で抜け落ちることも考えられるので、配線に割り込ませた上で、半田にて配線補強接続。

運転席側エアバッグ殺し ヴィッツ

ノーマルハンドルを取り外す。

隠しネジ2本が厄介。

エアバッグも開かなくて良かった。

ε-(´・`) フー

セメント抵抗を修正してから取り付ける

運転席側もハンドル交換し、エアバッグ自体がなくなるのでセメント抵抗にて処理。ボスに添付してきた抵抗は配線処理が最悪。

そのまま取り付ければ、そのうちに間違いなくショートする。コネクタにピンを差し込むという手抜きな方式なので、そのピン自体がショートする。絶縁は収縮チューブにてやり直してから取りつけること。

抜け落ち防止マスキングテープ補強も忘れずにやる。

ボスにセメント抵抗を固定する

ボスにセメント抵抗らをマスキングにて巻きつけ&貼り付け。
せめてホーンボタンだけでも個性的にしよう♪  

ホーンボタンに好きな写真を入れる使用したベースはこれ

ホーンボタンをレッドカーボン柄にイメージチェンジ。

カーボン柄のイラストをラミネート加工してホーンボタンにする

 

ホーンボタンの衣替え

ラミネート加工したものをカットしてから組み込む。

(※ラミネートしないと色がさめてくる)

オリジナルデザインのホーンボタンを組みつけ

多少でも進化 <<レッドカーボン化>>

Vitz ステアリング交換 アングルを変えて

慣れれば特にノーマルと変わらないハンドリングが出来る。
あれ?変ですよ?まわってません?  
ホーンボタン くるくる回転して変な角度になっちゃうよ 改善しました

ほぼ毎日運転してて、気がついてはいたんだが、放っておいてたら「ナナメ45度」まで勝手にまわってしまってるホーンボタンになってた。

で、1年以上放っておいてたのだが、格好悪すぎ修理しました。

最も大事なのはココ!

内円とその外周の溝をきっちりと合わせること!

ここを忘れてても組みつけれてしまう。そうすると回転するボタンになる。

さらにボスにつくこのホーンサイズ調整用アダプターにも「短い皿ネジ」を埋め込み、ホーン台座が一定以上は動かないようにしてしまう。

この写真だと説得力ないな・・・

裏から見るとこんな感じ。

これで台座自体が動いてしまうこともなくなった。

穴あけして皿ネジをほぼフラットに埋め込めばいいだけなので、それほど難しくはない。

やっと曲がらないホーンボタンになりました♪

今までいろいろやったんだけど失敗ばっかりだったもんな。

こういう作業に手抜きはダメなんだって、思い知らされました。

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