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「メンテナンスフリー」なんて、存在しないー

零1000 汚れたエアフィルター

零1000

何年もそのまま使っていたので、汚れたエアフィルター。

状態はエンジンが重く、吹けあがりにくい。特にこのままでも走ることは走るのだが、いざスピードを出そうとすると車が重く、軽快感がない。

これではいけない。

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メイドin秋葉 楽天市場店

本当に安い!

75パイ用のもので探してたら見つかった。カーボン柄もあったが、なんか見飽きたので、メッキにしてみた。

でもねー、ちょっと光りすぎ♪

アルミダクトをタイラップにて取り付け

エアクリーナー交換後に、アルミダクトをタイラップにて取り付け

「旧型零1000」はエアクリーナー位置が悪く、ダクトを引っ張ってやるにもひんまげてやらないと届きません。

零1000自体のショート化も考えましたが、結局ショート化してもボディと接触してしまいそうなので、ショート化は断念し、エアクリーナー直前で下側からぐるっとまわすような取り回しにしました。

RAM化にはなっていません。冷えた外気を送り込むだけです。

正面から見た配置状況

正面から見た配置状況

出来る限り見た目では純正そのまま(=なにもいぢっていない)が望ましかったので、取り回しは色々なサイトを見て考えた末、最も楽なこの方法に。タワーバーつけてると楽ですねー。ラジエーター横のプラカバーは、潔く取っ払っちゃいました。写真には撮ってませんが、入り口、出口はボルトにて固定しています。適当なのに、何気に完璧だ。

これでボンネットを閉めることができるようになりました。やってみると、簡単な作業でした。

ボンネットを閉め正面から見てみる

ボンネットを閉め正面から見てみる

みためではなにもないように見える・・・

近くで見ない限り それほど見えない

近くで見ない限り それほど見えない

分かっていれば覗くけど、分かっていなけりゃ見ないだろう。

---現試作状態で試乗してみて---

1速発進時では特に変化は見られないが、速度が乗り、2速に入ってからは振り切りまでの加速感が向上してる。軽く伸びるようなフィーリングになった。エンジン自体がぶんまわるようなモノではないため、シフトをあげてやらないといけないのだが、一般道では2速だけで十分な加速できるようになった。

HPなので速度情報は載せられないのだが、あきらかに2速での加速感が増した。

コレだけでこんなに変化するんだったら、この改造は面白い。

追加の改造 2011/11/26
格安エアクリーナーが大きすぎてガンガンとボディーと干渉する対処

格安エアクリーナーが大きすぎてガンガンとボディーと干渉する対処をした。

スポンジ(テープ)のマットをボディー側にぺたーっと大きめに貼った。

運転中の信号待ち等で発生してた「ゴトゴトゴト」音がこれで消えた。

ε=( ̄。 ̄;A フゥ…

大きなペットボトルを切って吸気口を作ってみた

大きなペットボトルを切って吸気口を作ってみた。

これでラジエーターからの熱気が入りにくくはなった(はず)。

作業してるのが冬場なので大差は出ないと思うが、それでも外気がほぼ直接入ってこれるのは悪いこととは思えない。

アルミパイプを用いたのでこういう加工するのには好都合。

見た目は何も変わりはない

見た目は何も変わりはない。

これで来年の春がくるのが楽しみになった。

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