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サブコン(カムコン)ってどうなの?

 

現状をよくよく見ると4000回転までは軽いが、そこが高いおおきな山になってて、過ぎるとゆっくりとしか回転上昇しない。できない。

フィーリングを簡単に書くとノーマルでは軽い感じではない。重い。回転があがるのを待つのではなく、回転が低くても、ポンポンとシフトアップをやらないと加速してくれません。

理想は山もなく、谷もなく、フラットなカーブ。

そんな風になるかな?

カムコンTi(camconTi)CC-111A汎用 ヴィッツRS_VitzRs(NCP10)

※写真は水温表示状態

カムコンTi(camconTi)CC-111汎用取付

ヴィッツRS_VitzRs(NCP10)1300cc

取り付けは「専用コネクタ」なんかに頼らないべき。自分の腕を信じて純正配線にハンダ付けしてわりこませるのみ。

ガルウイング化の際の配線の延長に比べたら、今回は10本以下だから楽勝♪

ヴィッツはダッシュボード近辺なら付属コネクターの延長加工も要らない。

たかだかこれだけのもので、ヴィッツのオモイオモイ病が治るものなのだろうか?

なんとか取り付けれました、カムコン。

時間にして1時間ぐらいでつくことはついた。

その後、集めたデータから近そうなものを選択して入力。

運転していて気がつくことが出てきた。

エンジンの回転がとにかくなめらかになってる。

0発信ではとにかくシャープな加速に踏み切れる。

余裕がある。車が軽くなった感じってのが率直な感想なのかな。

今まで走りなれてる近所でのカーブで、いつもと同じペースで走ろうとすると、明らかにスピードが乗り、タイヤが鳴く。

(´ρ`)ヘー

「やたらと力強くなった」とは言わない。

一言で言うなら、「ムラがなくなった」って感じなのかな。

アイドリング自体も極めて静かになった。

加速したい時も特に思い切りアクセル踏み込む必要もない。レスポンスよくアクセルに反応する感じになったみたいだ。表現うまく出来ないなぁ。

もう少し冷静に状況を見てみたいと思う。

こいつ、結構面白いや♪

2011/8

入力してるデータ(随時変更予定)

cam   VVTi
1000
1
---
1500
2
---
2000
3
2000
18
2500
2
2500
19
3000
1
3000
14
3500
1
3500
9
4000
0
4000
5
4500
-1
4500
3
5000
-2
5000
2
5500
-3
5500
0
6000
-3
6000
0
6500
-3
6500
0
7000
-3
---
7500
-3
---
8000
0
---

 

 

電圧計 移植し1/4dinサイズの隙間を埋める  

電圧計 移植し1/4dinサイズの隙間を埋める

カムコンは1/4サイズ。普通にステレオのラック(1din)に組み込もうとすると隙間ができてしまう。

上に写っているのが1/2サイズ(=ハーフサイズ)のポケット。これを半分の大きさに切って、つかっていなかった下側の電圧計を移植し1/4dinサイズの隙間を埋める。

ターボタイマー(1/4din)でも同じようなものがある。あまってたらそれを使えば簡単だな・・。

ばらしたあとLEDを延長化改造しケース切断し組み込む

電圧計をばらしたあとにLEDを延長化し、ケース自体を切断し組み込む。

固定は強度も特に考えなくていい部分なので裏側からホットボンドで、さらっと・・。

隙間が埋まっていい感じ♪

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